ミツバチと共有したハーブを、出来るだけ良いタイミングで収穫しました。
ハンドピックで仕分け、色、香りを大切に乾燥させました。
ハーブティーの他、チンキやオイルづくりに、お料理にもご利用いただけます。
メディカルハーブセラピストが栽培・生産しています。
セントジョンズワート(St. Jhon's wort)
学名:Hypericum perforatum
部位:花 葉 茎
主な成分:フラボノイド ジアンスロン類 タンニン 精油
落ち込んだ気持ちを明るくしてくれることから「サンシャイン サプリメント」とよばれ、軽度のうつ病や不眠の治療にも使われるハーブ。
不安や、更年期や生理時の憂うつな気分にも効果があると言われています。
セントジョンズワートを植物油に漬け込んで作ったオイルは、止血、鎮痛作用があり、切り傷、擦り傷、軽い火傷や肩こり・筋肉痛などにも使われます。
※大量を長期にわたって使用しないこと
妊娠中、授乳中の使用は避ける
※薬との相互作用がある
抗HIV薬 血液凝固防止薬 免疫抑制薬 経口避妊薬 強心薬 抗てんかん 抗不整脈 を服用の方は主治医と相談の上利用する
※浸出油は希に光感作作用を起こす場合があるので、使用直後に強い紫外線に当たることは避ける
内容量:9g
【ハーブティーの美味しい飲み方】
目安として、3本の指で軽く一掴みのハーブをティーポット(2人分程度)にいれ、
お湯を注いで5分〜10分蒸らしてください。
その時、お湯は80度くらいがおすすめです。
ご自分が美味しいと思う濃度でお飲みください。
2煎目は少し厚めのお湯でサッと出すと良いと思います。
ラ・ターブルベールのハーブティーは酸化を防ぐために大きめのカットになっています。
お使いになるときに少し細かくカットするか、抽出時間を長めにしていただければ
ハーブの有効成分がよくでます。(なので5〜10分としています)
特にブレンドティーはカットが大きいので、少量を淹れるときはハーブが偏ってしまいがちです。
できれば大きめのポットで淹れて、数回に分けてお飲みいただくと良いと思います。
また、小さくカットして均一にすることもできます。
あるいは、淹れる毎に違う味や香りを楽しんでいただく、というのもよいかと。。。
ハーブティーはお薬とは違って、飲んですぐに効果を実感するというより、
飲み続けていると「あれ?そういえば楽になってる。」と感じることが多いようです。
ぜひ、楽な気持ちで続けてみてください。
また、人によって感じ方に差があり、相性の合う合わないもあるようです。
同じお悩みにも様々なアプローチのハーブがございます。
ぜひ色々お試しください。
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